22.07.16 NGT48 SPARK 2022 in YAMANAKAKO

■ 日時
2022年7月16日(土) 18:10開演

■ 会場
山中湖交流プラザきらら SPARKステージ


「そういやチケットあったんだっけ?」

諸般の事情により、ほぼモチベ0な感じだったけど、家でグダグダしてても余計にモチベ無くなるのわかりきってたから、そうだドライブ行こうな気持ちに切り替えて山中湖へ。

マジで雨は過酷だけど、一番過酷なのは駐車場だったよコレ、まさか純正サスのまんまで摺るとは思わなかった。舐めてましたねぇ、いきなりキツイ洗礼。

到着したらBunny La Crewの特典会ブースへ。新規無料特典で月本まりなちゃんと1枚取ったけど、勢いある所って空気感違うなぁ、っーかビジュアルレベル高くない?
延々とループするだいかんさんと軽く談笑してから、タイテ確認したけど他のステージ特に見たい所も言うてる思い当たらんからSPARKステージへ。

Appare!から真っ白なキャンパスって見てからのNGT48へ、3月にNGT48劇場の公演入って以来だから数ヶ月ぶり、藤崎キャプテン体制になってからは初現場。


【セットリスト】

M.01 ポンコツな君が好きだ
M.02 シャーベットピンク
M.03 青春時計
M.04 ナニカガイル
M.05 みどりの森と運動公園
M.06 Maxとき315号
M.07 しそうでしないキス



■ オリジナル曲のセトリの功罪

自分たちの曲だけでセットリストを組んでくるとは思ってたけど、ホントにコレやったんだなぁ…とは思う。

締めにMaxとき315号を持ってこなかったのは評価するけど、言うてこの曲を完全に他所行きの現場では外さない方が良いとは思う。
村内なら飽き飽きしてるけど村外なら『帰ってきた』という暖かみあるよね。
っか、基本的にMaxとき315号はずっと ずっとみたいな関係性ソングだからこそ、この過酷な状況で来るとサビに来ると泣けるねぇホント

また、年末に向けて歩んで行きましょう*1


ただ、オリジナルの曲「だけ」で良いの?

やっぱりアイドルフェスにAKB48が出演すると、曲の「強さ」っていうのは痛感する事が大きい。何だかんだで地下のヲタクだって48をかじってきてたのは大半だし、言うて曲の知名度はあるんだから、イントロが鳴った瞬間にフロアの空気が一転してどよめきが漏れるなんか何度も見てきたしね。

じゃあ、NGT48の曲は???

この点、HKT48はセトリに君のことが好きやけんを入れたりとか、メロンジュースとか全盛期のセトリをなぞるような入れ方をしてるから『わかってる』んだよね。

曲の『強さ』っていうのは、やっぱりAppare!にしても真っ白なキャンパスにしてもそうやけど、知れてる曲が掛かるとヲタク民族大移動あるんだよなぁ、ホント
屋外フェスだから楽しそうな曲が掛かるとついつい行っちゃうのがヲタクの習性なんだし、そこ利用して1スーテジでも見てもらってチェキ1 枚でも撮って貰えれば勝ちみたいなんもよ、そういう『戦略』を取れない今のNGT48のセトリの組み方はセンス無いよなぁ…と。


思うけど2daysの初日なんだし、文字通り『初日』でもやれば良かったのにね。こういうフェスは知ってる曲が遠くから流れてくるとついつい見に行ってしまうのがヲタクの習性だからなぁ(大切だから繰り返す)

今来ている既存のヲタクにむけるよりかは、昔来ていたヲタクに『またNGT48を見てほしい』っていう気持ちにさせるほうが戦略的には正解なんだろうとは思う。
メンバーが卒業する毎にファンの母数が減っていっている現実な訳じゃん、そういう中でただメンバー側がボヤくよりも、何を意図的に仕掛けるのかっていうのは大切な事は思う。

フェスでフロアの空気が一番変わったのが、一昨年に品川でやった本店D3期の『初日』ね。あれだけ席を入れ替わらない、振りコピしてる他のアイドルグループのヲタクに文句言うような48のヲタクに文句言ってた地下ヲタが一気に掌を返して沸いてたもんなぁ、そういうもんなんよ。

いいんじゃない?

『新潟から全国へ、朱鷺のように、羽ばたけますように』

あの円陣の掛け声好きだったよ、パジャマドライブやってた頃の新潟が一番楽しかったよ。

このままローカルアイドルとして終わるか、また朱鷺は何度でも飛び立つのか?

48Gの強みは『楽曲の強さ』があるんだから、そこは活用して欲しいよな。というか、アリオラ時代からマトモにNGT48としての『沸き曲』っていうものを提供してこなかったツケは、いまこうして来てるよなぁ…と痛感。まぁFloraに金が無いから仕方ないんだろーけど。



■ 他のアイドルを見て感じて欲しい

令和になってからアイドルシーンは大きく変わったよなぁ、と。

まぁ、コロナになってから声が出せなくなったのはどのグループも同じかもしれないけど、そういった中でやっぱりどうフロアを盛り上げるのかは煽りでわかるもんよ?

昔なら「声を出せ」なんだろうけど、令和は「踊って」と「跳んで」だからなぁ、この辺りの感覚的には48Gの中でも一番アカンのがココだからねぇ…
振りコピとクラップはAKB48のクラシカルな応援スタイルなのに、もう手首の往復運動に飼いならされた人たちには無理なんだろうなぁ…

伸びてる、勢いあるグループってのも、一つのスタイルってのあるのよ、振りの傾向を見てるとわかるんだろうけど、こういう時代だからこそ、ファン側の変化というものに対してしっかりリサーチして作り込んでいる。
肩より上しか振りの無いダンスなんか、お遊戯会過ぎて見ていてクソしんどいけど、ライトファン層でも踊りやすいってのもあんだろうし、そういうのがアフターコロナのシーンで支持されやすいっーのもあんすよね。

せっかくのアイドルフェス、こういう機会に体感して欲しいなぁ…



■ 精彩を欠く藤崎キャプテン

藤崎未夢キャプテン体制になってから初めての現場だったけど、マジどーしちゃったの?

メンバー間の不協和音が表面化していたりと、イライラを隠せない状況もあって、メンタル的にかなり厳しいのが透けて見えてて、何か見てるこっちまで辛かった。

諏訪マネ退社から少し経つけど、時期的に抑えてた部分も表面化してくるんだろうなぁ、こういうのって…
早川前支配人がSTU48からNGT48へ転籍した時も、STU48のメンバー側からも少し裏話みたいなのチラホラとは出てたけど、運営体制の変化の微妙な過渡期なんだろーなぁホント

本来もっている藤崎未夢の輝きっていうものを期待して臨んでたら、結構ダメージあったろうねぇ←
一応、富士山の麓なんだし、それに合わせての新兵器も準備はしていたけど、シャーベットピンクの落ちサビでしか結局使わんかったわ。やっぱしステージ上とのテンションの差があるとアカンのよね、こういうの。

何か、面倒くさいキャプテン仕事だけど、信頼できる副キャプテン候補とか居ると良いと思うんすよね。一人でやってるとマジで潰れるんじゃないかなぁ、ちょっと心配してる所かな。
(ヲタクにも言えるけど、信頼できる副の存在ね)



■ やっぱ小熊倫実だなぁ…

久しぶりに見ると、かなりスタイル変わってきてたなぁ、暫く体調不良でダメだったんで山中湖の出演も危ういって感じだったけど、大きなステージにはキッチリと仕上げてくるんだよなぁ…ホント

何だろうなぁ、1つ1つのステージを大切にしながら踊ってるなぁ、そう噛み締めながら見てたけど、結局この子がステージに立ち続けるまでは…って想いはあるよね。

13歳の時からだから、もう6年かぁ…
人権が無かった時期とか懐かしいww

昔じゃ考えられないような事もあるんだよねぇ、ホントに大きく成長したよこの子はさ。っーか、NGT48の現場に行き始めて、ここまで小熊倫実に視線釘付けされるとは、このキャリアになってこうなる…とは、末恐ろしいわ。

もう19歳
まだ19歳

どこまで大きくなるのか?

にしても、ホントこの子の「求めているもの」を、こうやって提供できる場があって良かった。

*1:

22.05.04 AKB48 第17期お披露目 劇場生配信SP

AKB48 第17期お披露目 劇場生配信SP
https://youtu.be/Bv3Gz4Cx0a8

【配信日時】
2022年 5月4日 17時〜


マスゲンさん不在の中、現場の合間を縫って秋葉原へ。新装開店したタリーズはテラス席が皆無だったのでプロントへ。

オンライン系をやるときはすっかりプロント率が高くなったなぁ、あんまりタリーズは使わなくなってきたのぅ、ここ最近としてはさ!

まっちゃさん、日向夏さん、さとちゃんとの4人で視聴開始。僕はyoutubeで見てたけど、LINE LIVEの方が早いんだよねぇ、若干のタイムラグは結構イタイなぁコレ。


■ 完成度の高い大声ダイヤモンド

いきなり1曲、思った以上に完成度が高くてビックリな仕上がり具合。ここの前の16期生とか、劇場公演がスタートしてからも中々目を当てられないようなクオリティだったから、1曲集中で仕上げてきたのか…とは思う。
まぁ、踊れない子、それどころか迷子になるような子が居た方が面白いんだけどねぇ、ホント。まぁ、曲数が増えていってキャパオーバーしていったらどうなんかもわからないけどね。小綺麗にまとまってるよりかは、個性が出ていったほうが良いかなぁ。


■ 大幅な衣装の変更へ

伝統的な研究生衣装は何処へ、新しい衣装はAKB48らしさというものからは、大きく変更した路線へ。
既製服…っぽいのよね、配信なんで直接見た訳じゃないんだけど、ここ最近の48は衣装の質がわかるように落ちたって感じることが多いから、はたしてコレもどうなんやろうねぇ?

今後の48は17期生から路線を変更していくという明確なテーマがここには設定されているのか、はたまた現代風な路線に振っただけなのか?


■ お気に入りは見つかるのか?

事前にリークされてた画像なんかアテにならんねぇ、直感でこの子かなぁ…って思ってた子は思ってた以上に来るものは無かったらさかなぁ、写真って怖いよねぇホント

気になるとしたら畠山希美ちゃんですかねぇ、結局は最年少になるのか…と安定。

まぁ、でもカワイイとは思うけど、実際の接触はまだ当面先ですしねぇ。次のオンラインでは別な印象は持つかもしれないけど、いやホント。


■ メジャーとしてのサイズ感

メンバー全体を見て、デカいなぁ〜

まぁプロレス好きでメジャーもインディも見てたけど、メジャーの選手って大きいのよねヘビー級で180cm超〜って感じだったし、インディの選手は体格的に…な印象。

ここ最近のAKB48も大きい子をフロントに持ってくるよねぇ、そして地下へ行くとやっぱりサイズ感の差っていうのを痛感する事も多い。
17期生を見ていると、これからのAKB48は少なくともこういう方針で採用したなぁってのは、こういった面では感じる。年少メンバーは少ないし、そういう中で大きい子は必然的に有利になるんだよなぁ。



■ 今後の活動方針について

とりあえず福岡のランウェイを皮切りに、8の村舞台に出す方向ね。村興行のチケットの売れ行きヤバいからのテコ入れなんだろうけど、流石にこのやり方は…ねぇ?
まぁ、村舞台にしろ何にしろ、チケットが売れないから形振り構わずにオマケ付けるって最近年明け以降のやり方がちょっとなぁ…

売れ行き悪いのもチケット代金が高過ぎるってのもあるよねぇ、まぁグッズ販売で利益を得るってのも難しいコロナ禍でもあるんでチケット代に上乗せするのしかないけどさ。
8のヲタクから避難の声が随分と上がってたけど、まぁ8の周年コンの一件と良い、ここ最近は運営に対してヘイト溜まりすぎてる状況なら仕方なくね?

コンサートなり劇場公演なりマトモに開催できて消化できてるのならともかく、何もやれないし後フォローも出来てない。そんなのが暫く続く中でこの仕打ちは…無いわなぁ。

メンバー側には罪も無いし、マトモにスケジュール管理とかも出来ないような大人に問題あると思うけど、不満がブーブー出てるうちがリアルに限界点よ。
もうちょっとしたら、ほぼ黙って消えるでしょ…って所まで何とか我慢して踏みとどまってるヲタク、何人も顔が思い浮かぶ。

流石に16期生の時みたいにTDCでやるみたいのはやり過ぎだろうけど、原点である劇場公演をどうするのかって発表の方が正直良かったのかもしれない。
Partyやるなら行きたいって声は…チラホラあるんすよね。8人体制でのPartyで良いからさぁ、まずそこを何とかして欲しい…と。


■ その他の諸々の問題点

まぁ、当日なんかに建つ訳も無いコミュニティ、Twitterの応援アカみたいのすらない…

実際D2期の頃からコミュニティが建たないメンバーは暫く建たないという状況でしたし、仮に建ったとしても1年を経過するまでは…と色々ありましたなぁ。

結局、誰かがやらないといけなくなるから仕方ないって事には何れなるんだろうけど、昔ならば握手会という現場があって、握手レーンや生誕ブースなりがあったんだけどね。
今のコロナ禍のオンライン時代にデビューを迎えるこの子たちは、こういうのもどうなって行くのやら…ね?

他のグループだと、上の期のヲタクが暫定で建てて16期も似たような感じになったけど、このシステムも限界に近いと思う。
既存のヲタクの疲弊具合も相当なもんだしね、基本的なスタンスとしてもヤバくなったらちょっと考えるけどね。



とりあえずスタートした17期だけど、暫く様子見って事ですね。劇場公演のデビューが決まったら…かなぁ!

22.04.03 AKB48 LIVE SHOW ~AKBINGO! THE FINAL サヨナラ毛利さん~

■ 公演日時
2022年4月3日(日) 18:00開演

■ 会場
ぴあアリーナ MM


こんなにワクワク感が皆無で家を出るのは初めてのコンサート。ほぼ義務感で行くようなのは正直に言ってツライ…
どうみても内容的に消化不良になるのが目に見えてるんだけど、それを遥かに超えて想像以上に内容が酷かったから、叩くもクソも何もないよね。


■ 2021年の単独コンのワクワク感を返せ

ちょうど1年ほど前にこの会場でAKB48単独コンサートと、チーム8のツアーファイナルを実施したんだよなぁ…
あの日は昼過ぎ前に来て、カフェとかにも知り合いとか沢山集まってあーだこーだ言いながら開演までも楽しんだもんだよ。

でも、あの頃カフェに居たヲタクの大半が今日は来ても居ない。もちろん、推しが出演しないというのもあるかもしれないけどさ、やっぱりAKB48から離れつつあるっていうのを実感するこの頃ですよ。

これだけの大所帯のグループで、自分の推しにスポットライトが当たらないまま終わる事なんか普通なのかもしれないけど、それでも何とか全員にスポットライトを当たるように、そして全員でAKB48を盛り上げて行こうってなったじゃない?

それが、1年も経たずしてコレ?
選抜様以外は、メンバーもヲタクも人権ないの?

あの単独コンサートで感じた、これからのAKB48の可能性、その未来に希望を持ったからこそ、このコロナ下でも頑張ろうって気持ちになったけど、これはちょっとマジで無いわ。


■ 何がしたいのか見えない構成

バラエティ、卒業セレモニー、8の周年

マジで何なんだろうね?

卒業セレモニーそのものは曲の構成やOGをはじめ、現役メンバーも良い感じだったと思うけど、これも逆に言えば今日限りでの見納めなんすよね。もう、この子たちは戻ってこない訳だし、逆に言えばこの子らクラスなら大きな箱でのコンサートでないにしろ、ホールなり身の丈にあった会場でちゃんと卒業コンサートやってあげても良かったんじゃない?

方や8の周年は3曲を申し訳程度にやったレベル、これなら却ってやらんほうが良くね?
これを楽しみに来ていた8ヲタなんかがっかり感とかマジでパネェでしょ。ずっとSSAなりガイシなりでやってきた周年がコレ、ちょっと折れても仕方ない。

バラエティにしろ、TVで見る内容を高い金を払って、遠征までしてきて見るよーな内容なのか…?

とにかく「AKB48は何がしたいの?」っていう想いだけが溢れてた。こうも造り手側の想いが何もない、大人たちの事情に流されるまま、過去の遺産で食いつないでるなが現状でしょ。

今のファンに満足して欲しいの?
昔のファンに戻ってきて欲しい?
新しいファンを開拓したいのか?

ほんと、何も見えてこなかった、あの西武ドームが神コンだったと錯覚するレベルで険しい。


■ 辞めたOGたちの充実した顔を見て

このコンサートへ行く前に、上野水上屋外ステージに寄ってきたのよね。
綺星★フィオレナードで復帰した高橋希良ちゃんと、煌めき☆アンフォレントの達家真姫宝ちゃんの所へお邪魔したけど、2人とも充実した顔だったよなぁ…ホント

ライブ終わって特典会に行って、ちょっと昔話をしたりとかだったけど、こういうライブ後に直ぐお話出来るのは楽しいもんなよね。

パラディークに移籍した前田彩佳ちゃんも充実した活動のようで、見に行ったヲタクたち(16期ヲタでは無い)も、今の姿を純粋に見て絶賛していたけど、まぁそういう事なんじゃないかなぁ?

劇場公演が、ライブが好きだったファン層は、どんどん余所へ流れて行く現状も問題だし、辞めた子たちがアイドルを楽しんででるのを見ると、尚更この今のAKB48の現状は泣けてくるなぁ…

コンサートも、出れなかったメンバーは沢山いるんやで?
16期だと選抜様以外は鈴木くるみちゃんだけだし、それも加藤玲奈の卒業セレモニー要員だよ。D3期なんかもっと酷いぜ、選抜様以外は全員自宅待機よ???


いや、普通に全員がコンサートに出てさ、2021年の路線を真っ直ぐ継承していけば良かったんだよ。
アイドルとしての王道路線を歩むからこそ、時折はダンスナンバーとかが来てもカッコいいって思えるんよ。どうしてこうなった、マジで何でこうなったんや。

22.03.20 AKB48 僕の太陽公演 古川夏凪卒業公演

2022年3月20日(日) 開演:18:00~
「僕の太陽」公演 古川夏凪 卒業公演

【出演メンバー】
古川夏凪・岡田梨奈・小林蘭・永野恵・大竹ひとみ・石綿星南・蔵本美結・吉橋柚花 

DMM最後列、申し込めば当たったろうけど、卒業ラッシュだらけの中で、ここは残念ながらの回避をせざるを得なかった。
(こうして終わってみると悔いしか残らないもんだな)


■ D3期による念願の同期公演

同期だけでパジャマドライブをやりたいといってたのもいつのやら、となりますがセットリストは変われど同期だけでの公演はドラマチックなものがある。
思えば僕の太陽、高橋希良ちゃんの卒業公演の為に、樋渡結依ちゃんが演目覚えて同期全員揃ったD2期とも通じるものがあって、涙腺弱いオッサンにはこういうストーリーはメチャ弱い。

開演してふと見ると、ポジションが何時もと少し違うよなぁ、違うよなぁと思いつつ、自己紹介で確信。

「本当に粋な事やるじゃねぇか」

岡部チームAでも、研究生公演でも、決してポジションが良いとは言い難かった古川夏凪ちゃんが見事にセンターを務めてる。
この光景を劇場で見届けられたファンは感無量だろうなぁ、ポジションとかに対してAKB48のマネジメントは???って思う事だらけなんだけど、これは本当に良いよ、どうしたマジで変なもんでも食ったか知らんけど、こういうのは声を大にして言いたい、サイコーかよっ!?


■ ドラマチックな卒業パート

ゲストが誰なのかも卒業公演の醍醐味、パジャマドライブ時代にお世話になった先輩なのか、はたまた同期OGなのかと思いきや…

岡部チームAの16期メンバー

16期とD3期なんなアイドル修業中の経緯とかでD3期側からは含む所あるだろうに、いやいやマジでどうしたんかって思うけど、すぐにMCで判明する。
この曲をセレクトした理由、それは佐藤詩識、本田そらが卒業して行った中でチーム内に居場所を無くした夏凪へ…ってね、いやいやマジかよこんなんあるんかいなーってね。本当の意味でのサプライズでしたよ、これ。古川夏凪のセンスには脱帽した…

ソロ曲は「ファンレター」

岡部チームAの衣装な如くの赤いドレス、ヲタクが勝手に想像してたのよりかは全然美しく気高く、とても素敵なドレスに見をまとい、ファンレターで今までの想いを発露する…

AKB48の研究生だとSNSも中々やらせてもらえないからねぇ、ファンと繋ぐとのは手紙なんだよ。夏凪ちゃんの出た目撃者公演に入ったら、感想のお手紙は良く書いてたよなぁ…
今の時代からすれば信じられないくらいアナログかもしれないけど、卒業後はSNSアカウントなんか残るもの、残らないものもある。
でも、ファンのお手紙はずっと残るものよね、何年も前に卒業したOGも良く「ファンからの手紙は今でもずっと大切な宝物」という位な大切なものよ、そこを彼女がわかっててくれたんだなって思ったら、もう涙腺大決壊ですよコレ。

もう、ここで力尽きまし←


■ 古川夏凪ちゃんの思い出

初めて公演でみたいのは2018年12月の研究生パジャマドライブ公演、デビューも遅れてたから全然まだ踊れてなくて、生まれたての赤ちゃんを見守るような感じでみてたかな。
それ以降はチームA目撃者公演にアンダー出演している時が多かったかなぁ、まだファンも全然居ないから意図的に夏凪コールは力込めてやったよね。公演中のアイコンタクトも多かったし、表情が豊かで見ていて面白い子だったなぁ〜

握手会は吉田華恋のkotanさん、りょっけちゃんが夏凪ちゃん行ってると聞いて、一緒に連番して行ったなぁ懐かしい。kotanさんはshowroom配信で見ててって言ってたけど、あんま配信は見ない公演メインの俺の知らん夏凪ちゃんの事を沢山知ってて話してて面白かったなぁ。

握手会に行けば本当に心から喜んでくれてさ、あんなはしゃぎっぷりを見ると何だかこっちまで嬉しくなっちゃうんだよ、それはオンラインになっても変わらなかったけどさ。

コロナが、でも彼女の運命を変えたと思うなぁ…
showroom配信を頑張ってたからファンは増えてきてはいた、オンラインでも部数は3部制まで伸びていたし。だが、昇格して岡部チームAの正規メンバーへ、8人公演体制のポジションの関係から出演機会が少なくて苦しい次期はあったのは用意に想像は付く。もう少し何とかならんもんだったんかなぁ、凄く感じよなぁ伸びてきたタイミングでの卒業は非常にもったいないなって。

まだ若いから、これからどうするんだろう…?


非常に良い卒業公演でした。まぁ、後やれる事としたら僕としての最後の「ファンレター」を、夏凪ちゃんの為に記すだけです。

22.03.17 NGT48 かどつぐ公演 千秋楽

2022年3月17日(木) 開演:18:00~
「にゃーにゃー公演」&「かどつぐ公演」

■ 出演メンバー
「にゃーにゃー公演」
日下部愛菜清司麗菜

「かどつぐ公演」
小熊倫実・角ゆりあ


っーか16日に劇場入ったばかりだから、流石に今の抽選システムなら2日連続は当たらんでしょって感じだったし、安定のDMM最後方で。
べるさんとスペースにて実況(?)みたいな感じで見てて、ラストの方でしゃびさん、日向夏さん合流で4人であーでもない、こーでもないって感じでの視聴。節目の公演なら、今後もこういうのもアリかなぁ〜って思った。



■ 46回の公演の集大成

あっ、本当に今日でラストなんだなぁって感じる位にステージ上が素晴らしい。

LOVE ASHでのダンスのキレも生誕祭の時の如く、気合は入ってた踊り方だったし。

残念少女の表現がこれまた秀逸、角ちゃんのちょっとした目線の送り方、不意な笑みに曲の世界観をここまで表現しきったのには思わず見とれてしまったね。
もし仮に劇場に入ってたら、その手を止めて完全に魅入ってたかもしれないね、ようやくこの領域まで来たのかと思うと感無量の言葉に尽きる。

パフォーマンス的な部分では他の48Gと比較すると、かなり厳しい評価に成らざるを得ないNGT48でも、やればここまで出来るんだよなっていう事を証明してるんだよね、コレ。
寧ろ、ポテンシャル的な部分は良い物を持ち合わせていながらも、それを全うに見て評せない運営上層部やファン層が、いかに彼女達の魅力というものをスポイルし続けてきたのかなぁ…?

劇場公演のあり方というのは、ステージと客席で共に作り上げるが基本だと思うけど、本物の超選抜級になると、そのクオリティに圧倒されてコールを入れる、MIXを打つ等を忘れさせるよーな子って過去に何人か居たんだよなぁ…
その子らと同じようなレベルまで、今日この「かどつぐ公演」は達してたよね。

この2人が作り上げた46回のステージ、途中の「友達でいられるのなら」で抱き合った瞬間に、ふと言葉が涙と共に漏れたよ…

「今まで46回をありがとう」



■ 人間関係という妥協からのスタート

コロナで公演が出来ない状況となり、ユニット公演が始まった時に即感づいたのは、グループ内の人間関係から来るものだと、すぐに察せられたから、素直に手放しで喜べなかったよね。
5thシングルの特番(?)だったか公演かなんかのタイミングで、一期生の楽屋写真が出だ時に、その人間模様をわかる人はわかるもんだよなぁ。事件後から一期生による「夢を死なせるわけにいかない」公演をやれたのも、ある意味でそういう方向でやるしかなかったんだろうけど、コロナで「会わない」って事が増えると人間模様も変化するもんだよねヲタクも然り。

そんなもんだで、一部・二部制のユニット公演のスタート、どのユニットと組むのかで…まぁね、色々と想定通りでしたしね。

でも、最初期は「白衣装」でのスタートに、彼女たちらしいセレクトだなと思いつつ46回の公演の中でこういうストーリー構成に持っていくとは想定外だったけどね。



■ 白から赤への変化へ

2020年から年明けに曲と衣装のマイナーチェンジへ、曲で言えば残念少女と残酷な雨が追加された辺り、白から赤への意味をどう解釈するのかは当時としては、まだ何とも評し難い部分はあったと思う。
ユニット公演そのものも、この時期くらいまではまだMCや企画がメインという方向性だったので、他のユニットも含めてまだまだ過渡期的な時期なんだよね。

そんなタイミングでアイドルエッセンス公演とか、コンセプトが明確な公演が入ったらまぁそっちじゃん?



■ 黒衣装という完成への1歩へ

8月下旬に2回目のMCで、衣装は赤から黒へ。そろそろ生誕祭はどうなるんだろうっていう時期だったから、MC周期の逆算からここのタイミングで変更してくれてある意味はやりやすくて有り難かった。

赤から黒、もうね、そういう事か…

48Gの醍醐味ってさ、基本的に群像劇なんだよね。コンサートが終わってもさ、何を感想戦で語るのかってのも、セトリとポジションが肴っーもんだったけど、白から赤となり、そして黒という変化をどう解釈するのかってのは中々面白いものがある。

そういうタイミングで蕾たち、もう見た瞬間にアンサーは決定したのもドラマチックよね。もっとも、そのアンサーを伝える前に角ちゃんからは色々と煽られてましたけど、その事を聞かず仕舞いに卒業されちまったのは悔いしか残らないわなぁ、コレ。



■ 最後の大幅なセトリ変更へ

正義の味方じゃないヒーロー」をいきなり持ってきたのはね、もう2人のセンスに苦笑するしかなかった。このグループにはどうしても黒歴史みたいなもんがありますからねぇ、もう言うておくけどアノ卒業公演後の書き消し逃げは完全に蛇足なんですよね、あのワードはさ…

「ハッキリ言ってやり過ぎなのよ」

彼女達なりの信念に基づいての行動が、最後の最後での余計な一言が、結果的に苦しい立場に追い込まれる事になるんすよね。
色々と思い悩んでも、それでもこのグループで続けていく道を選んだからにはさ、余計な軋轢を残すやり方はして欲しくなかったよなぁ、それへのアンサーかよって…

ずっとずっと、2人で頑張ってきたんだなぁ、そんな想いを発露するかのごとく、最後のセトリ変更は今までの2人のストーリーの集大成へ。
公演とかコンセプトが明確なのが好きだけどさ、こうやって3回のMCを経て完成形に持ってきた2人が本当に好きだったなぁ。まだ2回しかラストのは見ないで終わりかと思うと、もう残念としか言いようが無いなぁ…



■ 友達でいられるなら、これからも

小熊倫実ちゃんは、のほほんとしているけど芯のメチャ強い子なんだよなぁ。こうと決めたら信念は捻じ曲げないし、なかなか頑固な所がある。
まぁ妹的、マスコット的な所があるから人間関係的には程よい付合いな部分はあるかもしれないけど、そこまで人間関係は広くよりも深くなんだよね、実際の所。

2018年頃、グループが水面下でバラバラになりつつある頃はさ、長谷川玲奈ちゃんとの関係性がベッタリすぎだったし、今思うと共依存なんかなぁ…ねぇ?
2019年以降は、必然的に角ゆりあちゃんとの関係性が深くなっていってたし、それはそれで良かったけど、じゃあ卒業後は…っていう事で心配になってくる部分はあるのよね。

まだ卒業を控えてるメンバーも居るし、これから加入してくる3期生も居るからNGT48としての人間関係も大きく変化はしていくとも思うけどさ、これからも、ずっとずっと大切な友達で居て、苦しい時もまた支え合える関係であって欲しい。
まだまだ見ていたかった2人のステージ、幻に終わった「君と僕の関係」もさ、これからも卒業後も紡いでいって欲しい。

願うはこんなところかな?

本当に今までありがとう、46回の最高のステージでした!

22.02.05 AKB48新春コンサート2022 中止

AKB48メンバーの活動に関するご報告 および AKB48主催イベント・劇場公演に関するお知らせ
https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12724828341.html

▼中止するイベントタイトル及び開催日程

【1】AKB48新春コンサート2022『きみが思うより、きみはすごい』
現チームラストコンサート
2022年2月5日(土) 17:00開場 18:00開演

【2】AKB48新春コンサート2022『きみが思うより、きみはすごい』
カップリングリクエストアワー セットリストベスト30
2022年2月6日(日) 11:00開場 12:00開演

【3】AKB48新春コンサート2022『きみが思うより、きみはすごい』
新チームお披露目コンサート
2022年2月6日(日) 17:00開場 18:00開演


o. . . rz

まぁ情勢的に厳しいのはわかるが、延期では無く中止になるのは思った以上にダメージはデカい件。

この日の為にレッスン頑張ってきたメンバー、途中で出演状況が変わる中、何とかしようと努力してきたものも披露される事も無くお蔵入りっーのは、寂しい限りなもんですよホント…

ヲタク側もねぇ、この日の為に早い段階からスケジュール調整して、ホテルも確保したりだの何だのやってきて、これですよ…
もう、コンサートが直前に中止になるのは何回目かもわからないけどさ、こればっかりは慣れないもんだし、ロスした心っーのは中々戻ってこないもんなんよね。

何よりも、この日で色々と2022年2月以降AKB48の展望が見える訳でしょ?

考えただけでも、

現チーム公演 千秋楽
新チーム公演 初日 (セットリスト)
59thシングル 発売日(選抜メンバー)

これ位の発表はあった可能性は濃厚なんだよね。それも何もなし、暫く宙ぶらりんっーのが結構くるもんなんすよ、わかる人にゃわかるんだろーけど、さ。


■ 策は何も無いのか?

コンサート中止になったにしろ、何かしらのやり方ってのは無かったのか…

ってのは思うのよね。

特にサプライズ関係や今後のスケジュールについてはさShowRoomなり公式You Tube何なりの発信媒体は有る訳じゃない、そこを使って発信とかすら出来ないのか…ってのは感じるんすよね。

やっぱり勢い有った頃のAKB48ってさ、良くも悪くも話題は常に提供してきてたよね。諸般の事情によりヲタ卒してた時期があるけど、ほんの数ヶ月が経過しただけで浦島太郎になれたものの。
約1年半ぶりに現場復帰した時には推しは軒並み卒業済みだったり、新しく入ってきたメンバーとか名前も顔も全然わかんねぇって感じだけど、まぁでも常に何かしらの動きがあった方が面白いもんなのよ。

ホントに一番の敵っーのは『マンネリ』ってもんだし、選抜の固定化とかさ、企画・イベントのマンネリ化が一番つまらなくさせる、飽きてしまう、ハッキリ言ってどーでも良くなってくる…って感じなのよね。
12月8日にようやく『組閣』というネタが出来て、そこを昇華させるのが2月頭の3公演だったのに、そこが中止になっても何も策が打てない今の状況には本当にもどかしい気分で一杯だ


■ ストーリー展開があってこそ

AKB48が勢いあった頃って色んな人が現場来てたよなぁ、会社の先輩、学生時代の友達、所謂ヲタクとは別のファン層だけでも語らい楽しめたコンテンツだったのよね。

共通してる謎の点があってさ、プロレス好きな人は48にハマってたんだよね。まぁヲタクの界隈でプロレスの話しても盛り上がった事もあるけど、親和性があるもんなんすよ、こういうのって。

プロレスもさ、目の前の攻防も楽しいもんだろーけど、やっぱりストーリーがあってナンボのもんなのよね。
その辺りは現在はWWEが世界的に一大コンテンツとして成功してるのを見ると思うけど、勢いあった団体、あの頃ってドラマチックで数ヶ月で目まぐるしく展開があったよなぁ…

今のAKB48が凋落してるのって、ストーリー展開がもの凄くダメにってきた件もあるよね。ストーリーそのものもつまらないっていうのもあるけど、感覚的にWCW末期にも近い雰囲気しかないのよね。

さて、17期が加入してくる4月までに、どれだけの展開を現メンバー達で見せてくれるのか?
16期をキャプテンに抜擢、旧来的なチームイメージをブッ壊すくらいな気持ちでやってくれないとこのまんまジリ貧なのは目に見えてるんすよね。

まぁ、チーム8、16期生でやってきたヲタク間の断絶みたいのを、春以降に17期でまたやりそうだけど。

22.01.21 AKB48 チームB シアターの女神公演 佐々木優佳里生誕祭

2022年1月21日(金) 開演:18:30~
「シアターの女神」公演 佐々木優佳里 生誕祭

【出演メンバー】
岩立沙穂・大竹ひとみ・大盛真歩・奥原妃奈子・佐々木優佳里田北香世子中西智代梨福岡聖菜


8月誕生日のメンバーってさ、基本的に生誕祭に入る可能性ってのがかなり少ないから今まで一度は見ておきたかったハピネス…
仕事のスケジュール的にも、劇場に入れるのは今日くらいですのでココしかねぇなぁと。ゆかるんさんは全握とかでもメチャ優しかったし、ヲタも熱量ありそうな感じしてるから期待して秋葉原へ。


■ 知り合い皆無な別世界

まぁ、そうなりますわなぁ…と、期は12期で所属チームの変遷、そして岩立チームBでこのメンバーとなると、知り合いほぼ皆無どころか、知ってる顔すら居ない感じなのは中々面白い。
始めてSTU48の現場に行った時とか、新劇場になったHKT48の公演に行った時並みのアウェイ感よね。まぁ、んな感じなんでテキトーにブラブラしながら、頃合いみての発券。

企画の配布物を受け取って確認、フライヤー2枚に缶バッジが2種類。ペンライトは貸出してないけど、そもそもペンライト企画をやらないとか、まぁ筋はしっかり通す生誕なんだなぁ、と。


■ ベテランが味を出す岩立B

ゆかるん影アナからの公演開始、結構ゆるーい感じで見始めるけど、こういう時だからこそ気づく所あるんよね。
結構パフォーマンスが良い佐々木さん、いや西川怜ちゃんみたいな踊り方やんって、今更ながら気づくんですが推しはヲタクに似るのか、ヲタクが推しに似るのか、しらんけど好きな踊り方なんよね。

ちより久しぶりに見たけど結構この子も丁寧に踊るのね、思った以上に良い感じで目を引いたし、岩立さんが現チームラストが近い事を感じさせるようなんすよね。

何か、思った以上におば…じゃなかった、お姉様方が良い感じに踊ってて、思った以上に奥が深いチームなんだなぁ。
コロナ後はチームAばっか入ってたから、Bはまだ2回目なんだけど、このチームはその時その時で違った光景を見させてくれるから面白いんだよねぇ。ホント、このチームは解体して欲しくないわマジで。


■ いまいち盛り上がりに欠ける手拍子

コール出来ないなら、出来ないなりのやり方があるのはポリシーですが、手拍子の入り方が曲ごとに濃淡がクッキリと出てるんすよね。
Aの目撃者でもコロナ前後で手拍子の入り方は結構違ってますが、同じBでも先月の齋藤陽菜生誕祭とはかなり違う印象になる。

っか、シアターの女神とかコンサート等でも良く披露する曲とかだとフツーに手拍子とかしっかりと入るけど、そうじゃない曲で唐突に入らなくなる。
それとAメロだと入らないけど、Bメロは入るとか、何かもう傾向だけ読み解くとええって気分になってくるのは何なんでしょうかね?

シアターの女神公演なんか、B5thからSKE48劇場でのチームC、HKT48劇場のKIVとHからの現チームBと、ずっとどっかでやってるイメージなんすけどねぇ、まさかヲタクが曲を知らない…とかは無いでしょうね?

まぁ真相はわからんですけど、少し考える必要が出てくるなぁ…今後の戦略ってものをね。


■ お手紙は…

それやこれやで、生誕祭セレモニーへ。仕切りは智代梨さんだけど、ベテランの妙味でグダグダになりそうなトラブルを上手く切り抜けるMCはゆかるん共に上手いなぁ、と。
こういうの絶対にAじゃ見れないよねぇ、逆にゆかるんのあのセリフ回しこそ今日はそれだけで良いものを見せて貰ったなぁと思わせる。

手紙は読み出し5秒で怜ちゃんだってわかるのアレよね。まぁ、あの子が見てきた世界っーのが直ぐ出てくるからなぁ、書き出し方は好きなのよね、構成も上手いのよ途中まではねぇ〜途中までは()



んな感じでの新年初劇場でした。下手なんかほぼ行かないし、数年ぶりに行ったけど見える光景もいつもと違ったなぁ。
ゆるく見る公演もたまには良いね、全力じゃなくってイイじゃないか、ホント!